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化学品の規制に関するコンサルティングサービスを提供するインターテックAssurisより、K-REACHにおける共同登録およびK-OSHAにおけるMSDSの要件に関する無料ウェビナーのご案内です。
このウェビナーは日本語で開催されます。

日時：2023年1月18日（水）日本時間 午前10：00 -午前11：00 (日本語Ver.)
テーマ：　「K-REACHにおける共同登録およびK-OSHAにおけるMSDSの要件」
言語： 日本語
費用：　　無料（事前登録制）
ウェビナーの参加には事前の登録をお願いしております。登録は、こちらよりお願いいたします。

【概要】
改定「化学物質の登録及び評価に関する法律（K-REACH）」は2018年3月20日に環境省（MoE）より公布され、2019年1月1日より施行されています。この改定により韓国において欧州REACHと同様の既存化学物質の予備登録さらに輸入・製造量により与えられた猶予期間の終了までに登録（共同登録）を完了する義務が導入されました。輸入・製造量が100-1000トンの登録期限は2024年12月31日です。

一方、2019年1月15日に韓国雇用労働省（MoEL）より改定「労働安全衛生法（OSHA）」は公布され、2020年1月16日より施行されました。また、MSDSに関連する改定OSHAは2021年1月16日から施行されました。それに伴い、韓国のGHS分類に従って危険有害性に分類された化学物質または混合物は、製造または輸入する前にMSDSを雇用労働省に提出する必要があります。

今回のウェビナーでは私たちの専門家がK-REACHの導入以来培ってきた豊富な知識経験をもって、100-1000トンのトン数域の共同登録に必要とされる項目、MSDSの提出、CBIおよびMoEL 告示第2020-130の要件について解説いたします。
すべての関連企業様に役立つ情報を提供できればと思います。