沿革｜インターテック日本グループ

インターテックのストーリーは現代の検査業界の歴史が始まる１３０以上年前に遡ります。

私たちは多くの革新的な企業と共に進化を遂げてきました。

1885

キャレブ・ブレットが英国で船舶貨物の試験と認証を提供する海事検定および認証事業を設立

1888

ミルトン・ハーシーがカナダのケベック州で化学検査研究所を設立

1896

トーマス・エジソンが、電球試験所「the Lamp Testing Bureau」をアメリカで設立

後に「Electrical Testing Laboratories」と改名され、その短縮名「ETL」は現在もインターテックの認証マークに使用されている

1911

バージニアス・ダニエル・ムーディーが建設と技術会社、ムーディー・エンジニアリングをアメリカで設立

1925

電気電子製品の安全性試験を提供するSEMCOがスウェーデンで設立される

1973

多岐にわたり国際的に展開していたInchcapeが試験業界に参入し「Labtest」香港を設立
香港で初めての商用消費財の検査施設となる
その後、米国、フィリピン、シンガーポール、タイ、英国、中国に拠点を拡大

1987

Inchcapeの再編成によりLabtestを含む「Inchcape Testing Services」が形成される
その後、キャレブ・ブレットグループやSEMKO、ETL試験研究所等多くの検査・試験事業を買収

1996

「Inchcape Testing Services」がCharterhouse Development Capitalに買収され「Intertek Testing Services」に改名
リチャードネルソンがCEOに就任

2002

5月29日、インターテックがロンドン証券取引所に上場し、インターテックグループplcとなる研究所とオフィスは世界中に約750、従業員数は約10,500人となる

2011

インターテックとムーディー・インターナショナルが合併
世界の従業員数は約30,000人ととなる

2017

インターテックの新たなブランドを発表
「インターテックの総合品質保証の専門知識は、制度、ペース、情熱を持って一貫して提供され、お客様が安全に前進することを可能にします」

2018

7月にNTA Monitorを買収し、英国内のサイバーセキュリティおよびネットワーク市場における存在感を確立

8月にはSass(サース)をベースとするピープルアシュアランスの大手プロバイダーであるAlchemyを買収し認証ビジネスを拡大した

2021

5月にSAIグローバルアシュアランスの買収を完了