GFSI認証とは?承認スキームの種類や取得メリットをわかりやすく解説
自社の食品安全レベルを向上させたい、あるいは取引先から規格の取得を求められて対応に悩んでいる方に向けて、GFSI認証の全体像を解説します。この記事では、GFSIという組織の役割から、代表的な承認スキームの種類、そして具体的な取得メリットや手順までを詳しく紹介します。読み終わると、自社に最適な食品安全規格の選び方がわかり、規格取得に向けた具体的な第一歩を踏み出せるようになります。
目次
GFSI(国際食品安全イニシアチブ)とは?
GFSIとは、食品業界における安全性向上を目指して活動する国際的な非営利団体のことです。ここでは、この組織がどのような役割を持ち、なぜ設立されたのかという背景について解説します。
世界の食品安全を推進する非営利団体
GFSIは「GlobalFoodSafetyInitiative」の略称であり、世界中の消費者へ安全な食品を届けることを目的とした組織です。世界的な消費財流通業界のネットワークであるCGF(TheConsumerGoodsForum)の取り組みの一環として、各国の小売業者や食品メーカーが協力して運営しています。日本からも大手食品企業が多数参加しており、食品安全マネジメントの標準化や効率化に向けた活動が行われています。つまり、GFSI自体は規格そのものではなく、食品安全を推進するための国際的な枠組みを提供している組織だということです。
設立された背景
GFSIが発足した背景には、世界各地で多発した食品安全事故と、それに伴う監査負担の増加があります。過去に食品事故や重大な健康被害を引き起こす事故が相次ぎ、消費者の食に対する不安が高まりました。同時に、小売業者ごとに独自の監査基準が乱立し、食品メーカーは取引先が変わるたびに異なる監査を受けなければならないという大きな負担を抱えていました。このような状況を打開し、世界共通で信頼できる食品安全の仕組みを構築するためにGFSIが設立されました。
組織が掲げる主な目的
GFSIの最大の目的は、世界中のどこでも消費者が安全な食品を口にできる環境を作ることです。そのために、既存のさまざまな食品安全規格を評価し、国際的に通用する一定の基準を満たしているかを判定しています。この活動により、規格間の同等性が担保され、一度の監査で複数の取引先に安全性を証明できるようになります。結果として、フードサプライチェーン全体のコスト削減と効率化が実現します。
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GFSIの主な活動目的 |
目的の具体的な内容 |
|---|---|
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規格の同等性確保 |
さまざまな食品安全マネジメント規格の基準を統一し、国際的な信頼性を高める。 |
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監査業務の効率化 |
重複する監査を減らし、食品サプライチェーン全体のコストと労力を削減する。 |
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食品安全能力の向上 |
業界全体で一貫した食品安全システムを構築し、リスク対応力を強化する。 |
この章のまとめとしては、GFSIが食品安全の国際的な統一ルールを作る非営利団体であるという点です。監査の重複を防ぎ、業界全体の安全水準を引き上げるために重要な役割を果たしています。
GFSI承認スキーム(認証)とは?
GFSI承認スキームとは、GFSIが定めた厳格な要求事項をクリアし、国際的な同等性が認められた食品安全規格のことです。ここでは、承認スキームの仕組みと、よく耳にするHACCPとの違いについて解説します。
同等性が認められた食品安全規格
GFSIは自ら規格を発行したり、企業を直接認証したりすることはありません。その代わり、世界中に存在する民間の食品安全規格を評価し、GFSIの定めた基準を満たすものを「承認スキーム」として認定しています。代表的な基準には、GFSIが公表するベンチマーキング要求事項文書でも示されている通り、ベンチマーキング手順や食品安全マネジメントシステムの要求事項が含まれます。これにより、GFSIに承認された規格であれば、どれを取得しても国際的に同等の高い安全性が証明される仕組みになっています。
HACCPやISO22000との違い
GFSI承認スキームとHACCPやISO22000の最大の違いは、カバーする要件の範囲と厳格さです。HACCPは食品の製造過程において危害要因を予測し、重要管理点(CCP)を継続的に監視する衛生管理の手法です。ISO22000は、HACCPの考え方に組織的なマネジメントシステムの要素を加えた国際規格です。一方、GFSI承認スキームは、これらの基準をベースにしつつ、食品偽装防止(フードフラウド)や食品防御(フードディフェンス)などの追加要求事項を含んでおり、より広範で厳格な安全管理が求められます。
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規格・手法の名称 |
管理の範囲と特徴 |
|---|---|
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HACCP |
製造工程における危害要因の分析と重要管理点の監視に特化した衛生管理手法。 |
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ISO22000 |
HACCPの原則に品質マネジメントシステム(ISO9001)の要素を組み合わせた国際規格。 |
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GFSI承認スキーム |
ISO22000などの基準に加え、食品防御や偽装防止などの追加要件を満たした高度な規格群。 |
この章からわかるように、GFSI承認スキームはHACCPやISO22000を包含し、さらに高いレベルの安全性を要求する枠組みです。取引先から国際レベルの安全証明を求められた場合は、GFSI承認スキームの取得が有効な選択肢となります。
代表的なGFSI承認スキームの種類
GFSI承認スキームには複数の種類があり、それぞれ対象となる業界や特徴が異なります。ここでは、日本国内で取得されることの多い代表的な4つのスキームについて解説します。
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代表的な承認スキーム |
対象となる主な分野・特徴 |
|---|---|
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FSSC22000 |
食品製造から包装・輸送まで幅広く対応しておりISO22000からの移行がしやすい。 |
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SQF |
フードチェーン全体を対象とし食品の安全性に加えて品質管理も評価する。 |
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JFS-C |
日本発の規格で国内の企業文化や食文化に適合しやすい設計が特徴である。 |
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ASIAGAP |
青果物や穀物などの農場管理を対象とし環境保全や労働安全も含む。 |
FSSC22000
FSSC22000は、ISO22000をベースに、前提条件プログラム(PRP)と独自の追加要求事項を組み合わせた国際的な食品安全システム認証です。食品製造業から容器包装の製造、輸送・保管業者まで幅広い業種を対象としています。既存のISO22000を取得している企業であれば、追加の要件を満たすことでスムーズに移行できる点が大きな特徴です。世界中の多くの大手企業が取引条件として指定しており、グローバル展開を目指す企業にとって非常に有力な選択肢となります。
SQF
SQF(SafeQualityFood)は、食品の安全性だけでなく、品質管理の仕組みも網羅している点が特徴の認証規格です。一次生産から製造、流通に至るまでのフードチェーン全体を対象としており、レベルによって要求される内容が異なります。特にレベル3では、安全要件に加えて品質マネジメントの要素も厳しく審査されるため、安全と品質の両面で高い水準を証明したい企業に選ばれています。
JFS-C
JFS-Cは、一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が日本で開発し、GFSIの承認を受けた規格です。海外発の規格が多い中で、日本の企業文化や食文化、独特の製造工程に適合しやすいように設計されています。JFS規格にはA、B、BPlus、Cの4つのレベルが存在しますが、その中でGFSIの承認を受けているのは最も要求事項が厳しいJFS-Cのみです。国内市場を基盤としつつ、国際基準への対応も進めたい日本企業にとって取り組みやすい規格だと言えます。
参考:JFS規格とは|規格・認証|一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)
ASIAGAP
ASIAGAPは、日本の一般財団法人日本GAP協会が運営する、農業分野を対象としたGFSI承認スキームです。青果物、穀物、茶などを生産する農場や生産者団体を対象としており、食品安全だけでなく、環境保全や労働安全などの農場管理全体をカバーしています。農産物の輸出や、国内の大手小売店への納入を目指す生産者にとって、自社の農産物の安全性を国際的な基準で証明するための重要なパスポートとなります。
FSSC22000やBRCなど、代表的なGFSI承認スキームの認証取得に向けて、信頼できる審査機関選びは重要です。SAIグローバルジャパンでは、食品安全マネジメントシステムに特化した質の高い審査・認証サービスを提供しております。豊富なノウハウを持つ経験豊かな審査員が組織の状況を的確に把握するため、スムーズな受審が可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
GFSI承認スキームを取得するメリット
GFSI承認スキームの取得には多大な労力とコストがかかりますが、それ以上の価値をもたらします。ここでは、規格取得によって企業が得られる具体的なメリットを解説します。
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取得によって得られるメリット |
企業にもたらす具体的な効果 |
|---|---|
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リスクの低減 |
食品事故やリコールを防ぎブランドの失墜や経済的損失を回避する。 |
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業務効率の向上 |
重複する顧客監査を減らし標準化された手順により作業の無駄を省く。 |
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ビジネス機会の拡大 |
国際的な信頼を獲得し大手企業や海外市場との新規取引が可能になる。 |
食品の安全性を高めリスクを低減
もっとも大きなメリットは、自社の食品安全レベルが飛躍的に向上し、事故やリコールのリスクを未然に防げることです。GFSI承認スキームの要求事項に従ってマネジメントシステムを構築する過程で、製造工程に潜むあらゆる危害要因が洗い出されます。食品の汚染だけでなく、意図的な異物混入を防ぐ食品防御や、原材料の産地偽装を防ぐ仕組みも導入されるため、経営を揺るがすような重大な食品事故の発生確率を大幅に低減できます。
監査の負担軽減と業務効率化
GFSIは「一度認証を受ければ、どこでも認められる(OnceCertified,RecognisedEverywhere)」という基本理念のもと、食品安全管理システムの国際的な調和と相互承認を推進しています。この仕組みにより、複数の取引先から要求されていた重複する三者監査(第三者機関による審査)を削減できる可能性があり、監査対応にかかるコストや工数の軽減につながります。
ただし、GFSIの公式見解によれば、三者監査と二者監査(顧客による直接監査)はあくまで補完的な関係にあるとされています。二者監査は食品安全の確認だけでなく、各顧客・ブランド固有の仕様への適合、品質管理、取引関係における個別課題の検証を目的としており、GFSI認証の取得によって自動的に省略できるものではありません。
したがって、GFSI認証によって期待できる監査負担の軽減とは、同一内容の三者監査の繰り返しを回避することが主な効果であり、取引先ごとの二者監査については、引き続き個別に対応する必要があります。
参考:認定-MyGFSI
グローバル市場での取引先拡大
GFSI承認スキーム(FSSC22000・BRCGS・SQFなど)の認証取得は、GFSIが掲げる「一度認証されれば、どこでも受け入れられる(OnceCertified,AcceptedEverywhere)」という考え方に基づき、グローバル市場へのパスポートとして機能します。
ウォルマート・テスコ・カルフールをはじめとする国内外の大手小売業者の一部は、サプライヤーに対してGFSI承認スキームの認証取得を取引上の実質的な要件としており、未取得の場合は大手との取引が困難になるケースもあります。法的な義務ではないものの、グローバルな食品サプライチェーンへの参入を目指す企業にとって、認証取得は取引先拡大の有効な手段となっています。
GFSI認証を取得する手順
GFSI承認スキームを取得するためには、計画的かつ組織的な取り組みが必要です。ここでは、一般的な認証取得までのステップを順番に解説します。
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取得に向けたステップ |
各ステップで実施する主な内容 |
|---|---|
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準備と体制構築 |
適用範囲の決定や食品安全チームの編成およびスケジュールの策定を行う。 |
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システムの構築と運用 |
手順書やマニュアルを作成し従業員への教育と実際の現場での運用を行う。 |
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審査の受審と是正 |
認証機関による文書審査や現場審査を受け指摘事項に対して是正処置を実施する。 |
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継続的な改善 |
定期的な内部監査や更新審査を通じて安全レベルの維持と向上を図る。 |
適用範囲と担当者を決定
最初のステップは、どの工場や製品ラインに認証を適用するかという範囲を明確にすることです。全社一斉に取得するのか、特定の工場から先行して進めるのかを経営層を含めて決定します。同時に、プロジェクトを推進するための食品安全チームを立ち上げ、責任者と各部門の担当者を任命します。専門的な知識が必要になるため、この段階で外部のコンサルタントへの相談を検討することも有効な手段です。
マネジメントシステムを構築
次に、選択した規格の要求事項を満たすように、自社の食品安全マネジメントシステムを構築します。現状の衛生管理レベルと規格が求めるレベルとのギャップを分析し、必要な手順書やマニュアルを作成します。文書が完成したら、従業員に教育を行い、新しいルールに従って実際の業務を運用し始めます。運用を通じて問題点が見つかれば、その都度手順を修正し、仕組みを定着させていきます。
認証機関による審査を受審
システムが一定期間運用され、内部監査による自己評価が完了したら、外部の第三者認証機関による審査を受けます。審査は通常、文書類が規格に適合しているかを確認する第一段階審査と、現場でルール通りに運用されているかを確認する第二段階審査に分かれています。審査で不適合(規格の要件を満たしていない点)が指摘された場合は、期限内に原因を究明し、是正処置を行うことで認証が発行されます。
取得後も継続的に運用
認証の取得はゴールではなく、食品安全活動の新たなスタートです。GFSI承認スキームの認証は一度取得して終わりではなく、毎年行われる維持審査と、数年ごとに行われる更新審査に合格し続ける必要があります。そのためには、日常的なモニタリングや定期的な内部監査、経営層によるマネジメントレビューを通じて、システムを継続的に改善していく姿勢が求められます。
この手順からもわかるように、認証取得には組織全体での継続的な取り組みが不可欠です。計画段階でしっかりとした体制を整えることが成功の鍵となります。最後に、数ある規格の中から自社に合うものを選ぶ基準を解説します。
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自社に最適なGFSI承認スキームを選ぶ基準
GFSI承認スキームには複数の種類があるため、どれを選ぶべきか迷うことも少なくありません。ここでは、自社に最適な規格を選択するための判断基準を解説します。
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規格を選ぶ際の判断基準 |
考慮すべきポイント |
|---|---|
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取引先の要望 |
主要顧客や新規ターゲット層が指定または推奨している規格は何かを調べる。 |
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展開する市場 |
輸出先の国や地域の市場でどの規格の認知度や信頼性が高いかを評価する。 |
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現在の管理体制 |
自社がすでに取得している規格との親和性を確認する。 |
取引先が求める要件を確認
最も確実な選び方は、現在の主要な顧客や、今後取引を行いたいターゲット企業が推奨または指定している規格を選ぶことです。大手企業の中には、特定の規格の取得を必須とする具体的な要件を提示しているケースがあります。事前に取引先の調達ガイドラインなどを確認し、相手が求めている規格に合わせることで、スムーズに商談を進めることができます。
ターゲットとなる市場や国を考慮
製品を展開する市場や地域によっても、主流となる規格は異なります。北米市場への輸出を重視する場合はSQFが認知度が高く有利に働くことがあります。一方、国内市場を中心に展開し、日本の商慣習に合った仕組みを導入したい場合はJFS-Cが適しています。将来的な事業戦略と照らし合わせ、どの国や地域の顧客に製品を届けたいのかを考慮して選択することが大切です。
参考:民間の食品安全マネジメント規格・認証スキームについて:農林水産省
既存の衛生管理レベルを評価
自社が現在構築している衛生管理システムの状況も、規格選びの重要な基準となります。
FSSC22000は「ISO22000(食品安全マネジメントシステム)」「前提条件プログラム(ISO/TS22002-1等のPRP)」「FSSC追加要求事項」の3つの要素で構成されています。そのため、すでにISO22000を取得している工場であれば、ISO22000の要件はすでに満たしていることになり、残る前提条件プログラム(PRP)への適合とFSSC固有の追加要求事項への対応に集中できるため、ゼロから取り組む場合と比べてFSSC22000への移行は有利です。
ただし、前提条件プログラム(ISO/TS22002-1等)はFSSC追加要求事項とは別の規格文書への対応が求められるため、「FSSC追加要求事項だけ満たせばよい」というわけではない点に注意が必要です。まずは自社の現状がこれら3要素のどの段階まで対応できているかを正確に把握することが、規格選びの出発点となります。
最適な規格の選択は、今後の事業展開を大きく左右します。取引先の意向、ターゲット市場、そして自社の現状を総合的に判断して決定することが重要です。
まとめ
この記事の要点をまとめます。
- GFSIは食品安全基準の同等性を評価する非営利団体である。
- GFSI承認スキームは食品偽装防止なども含む厳格な要求を満たした規格である。
- 自社の市場や既存の衛生管理レベルに合った規格を選ぶことが重要である。
自社の事業戦略と現状の管理レベルを照らし合わせ、最適な食品安全規格の取得に向けた第一歩を踏み出していきましょう。
自社に最適なスキームが決まっても、初めての審査機関選びや複雑な手続きには不安がつきものです。SAIグローバルジャパンなら、そうした審査へのハードルを下げ、スムーズな認証取得をサポートできます。豊富な審査実績に基づくノウハウを持つ審査員が、組織の状況を的確に把握して質の高い審査を行います。新規取得のご相談はもちろん、すでに他の機関で認証を受けている場合の移行手続きにも対応可能です。 まずはお気軽にお問い合わせください。


